■活動レポート
◆県立大船高等学校の生徒のみなさんからインタビューを受けました (2025年11月)
県立大船高校では「総合的な探究の時間」という授業を行っており、
その一環として「地域訪問」を行っています。「地域訪問」によって地域の
事業所や公的機関などを訪問し、日常の業務内容や地域貢献の取組について
お話をお聞きし、生徒さんたちの自己の生き方・在り方を考えるきっかけに
するとのことです。
10月にンタビューの依頼があり、11月6日に、大船高校の9名の男女生徒の方々の訪問を受け、
2時間近く以下のような質問をお受けしました。
逗子まちなかアカデミーからは理事長以下3名の会員が応対し、リーフレットやフライヤー、
「知っ得ずしQ&A」「逗子かるた」などを紹介しながら、お答えさせていただきました。
関連して「逗子ゼロ・ウェイストの会」「逗子フェアトレードタウンの会」なども紹介しました。
ついでながら お土産とした「逗子かるた」をプレゼントさせていただきました。(*)
質問要約
・逗子まちなかアカデミーの発足のいきさつ
・アカデミーの日々の活動やメンバー構成
・活動に対する意識・取り組み
・地域との協力
・今後の展望 など
また、インタビューの後、以下のような感想(要約)を生徒の方々からいただきました。
・探究テーマを深めるうえで大きなヒントになった
・今回の学びをもとに地域に貢献できるような活動を考えたい
・リタイアされた“サードエイジ”と呼ばれる世代の方々が積極的に地域課題に取り組まれていることが印象的であった
・「目指す逗子のかたち」として、団体や条例をつくって自然・歴史遺産を守るなど、具体的なビジョンが大変勉強になった
・沿革、現在の取り組み、そして地域への深い想いに触れられたことは、大変貴重な学びとなった
・サードエイジの講座、逗子トリビアハンドブック「知っ得ずし Q&A」、逗子かるた、フェアトレード推進など、
どれも地域の知恵と情熱が積み重なっていることを実感
地域の若い世代の方々に逗子及び逗子まちなかアカデミーの活動に興味を持っていただけたことに感謝いたします。
ご依頼のお手紙、質問詳細、感想文をご参考までに添付します。
(*) 詳しくはこちら、「知っ得ずしQ&A」 「逗子かるた」 「逗子ゼロ・ウェイストの会」 「逗子フェアトレードタウンの会」

ご依頼のお手紙 質問詳細 感想文
◆知っ得ずしQ&A活動レポート
・波の子学童クラブ NPO波の子 お話を聞く会(第3回)に参加 2021.7.17
・つるし雛の会からご支援頂きました! 2020.09.04
・逗子市商工会商業委員会でPRさせて頂きました。2020.09.01
・市民交流センターに「知っ得ずしQ&A」を展示しました。2020.08.19
・逗子市商工会青年部の皆さんにご支援頂きました!2020.08.11
・11日逗葉ライオンズクラブで「知っ得ずしQ&A」を披露!賛同を得ました。2020.01.14
・12日サードエイジ連続講座で「知っ得ずしQ&A」を披露!賛同を得ました。2020.01.14
・12月20日㈮逗子市商工会で楽しくクイズ大会をしました!2019.12.22