■人材マップ
逗子市在住の方々の人材データベースです。
◆長坂 寿久 ( ながさか としひさ )
肩書き 元拓殖大学教授 ( 国際関係論-NPO・NGO論、フェアトレード )所属 ( 一財 )国際貿易投資研究所 客員研究員、など最終学歴 明治大学政経学部卒社会活動逗子フェアトレードタウンの会、NPO逗子まちなかアカデミー、逗子社会教育委員、神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会、神奈川県かながわ協働推進協議会、公益財団法人プラン・ジャパン理事、認定NPO法人シャプラニール 評議員、認定NPO法人ACE(児童労働問題)評議員、NPO宮城グリーンフィールド監事、NPOファミリーハウス顧問、等。映画評論家
プロフィール
卒業後JETRO(日本貿易振興機構)入構、シドニー、ニューヨーク、アムステルダム駐在。1999年拓殖大学国際開発学部(現、国際学部)教授、2012年退任。同大学大学院非常勤講師、目白大学非常勤講師等。 世界の市民社会活動(NGO)の研究、フェアトレード、CSR(企業の社会的責任)、政府・行政とNGOの協働、リローカリゼーション(地域回帰)等について研究。オランダ研究で蘭日賞受賞(2009)。
講演・ワークショップ等 ( タイトル、主催、日時 )
・講演「リローカリゼーションの時代とフェアトレードタウン運動」、横浜市立大学(2014年6月11日)、同明治大学主催(同6月12日)
・講義「医療と国際協力」目白大学看護学部(2014年9〜15年1月
・映画トーク、PARCICシネマイベント(2014年5月10日)
・その他多数
◆磯野 昌子 ( いその よしこ )
肩書き 開発教育 ( 国際教育 )ファシリテーター
所属 聖心女子大学非常勤講師、華学園栄養専門学校非常勤講師
最終学歴 国際基督教大学行政学研究科 行政学修士
社会活動
逗子フェアトレードタウンの会事務局、かながわ開発教育センター副代表理事、認定NPO法人 地球の木理事、認定NPO法人 シャプラニール=市民による海外協力の会評議員、逗子市文化振興基本計画策定推進委員、逗子まちなかアカデミー理事
プロフィール
1994年より十年間、東和大学国際教育研究所に所属し、途上国の教育援助に関する研究と国内における開発教育の推進に従事。特に、ネパールをはじめとする南アジアにおける識字教育や住民参加型開発について、NGOの立場から調査研究に携わってきた。
2005年、地域における開発教育の推進を目的に、かながわ開発教育センターの立ち上げに参加し、現在同副代表理事。2011年、逗子におけるフェアトレードの推進をめざして逗子フェアトレードタウンの会の立ち上げに関わり、現在同事務局長。
「世界がもしも100人の村だったら」ワークショップの開発者として全国各地でファシリテーターを務める他、開発教育、ネパールの教育事情や国際協力、フェアトレード等に関する講演を行っている。家族はネパール人の夫と娘と息子。新宿在住。
講演・ワークショップ等 ( タイトル、主催、日時 )
講演・ワークショップ「識字ってなあに?タルー族の家族ゲーム」、大和市桜丘学習センター ( 2014年3月 )
講演「開発教育とフェアトレード」 ( 開発教育教員セミナー )、JICA横浜 ( 2013年1月 )
「世界がもしも100人の村だったら」ワークショップ、逗子市池子小学校アースデー、 ( 2013年11月 )、横浜創学館 ( 2013年10月 )、等
主な著書
『アジア・太平洋地域のESD』 ( 共著 )「第9章 ネパール」明石書店 『地域から描くこれからの社会と開発教育』 ( 共著 )新評論 『テキスト社会開発』『シリーズ国際開発[第3巻]生活と開発』 ( 共著 )日本評論社 『ワークショップ版・世界がもしも100人の村だったら』 ( 共著 )開発教育協会、等
◆長島 キャサリン ( ながしま キャサリン )
肩書き 複数の草鞋をはく ( 元まちづくりコンサルタント )
所属 2010.10〜 横浜市立大学 非常勤講師
最終学歴 国立ウェールズ大学 ( Aberystwyth ) 地理学科卒業 ( B.A.Honours )
社会活動
1965〜逗子の住民として、地域活動、PTA、市民運動等に参加
1971〜 世界エキスティクス協会 ( World Society for Existics ) 元副会長 ( 1993-1995、 2008-2010 )
1986〜「セント・デビッズ・ソサエティー」 ( 日本・ウェールズ協会 )、創設理事、委員
1986-1987 & 1989-1990「神奈川県労働時間問題懇談会」委員
1987「国際居住博覧会・映像監修会議」実行委員
1988-1996「神奈川県立女性センター運営協議会」委員
1998-2003「神奈川総合計画審議会 計画推進評価部会」特別委員
1999.08 1999年ウェールズ国立文化祭 ( Eisteddfod )、海外代表
プロフィール
ロンドン生まれ、ウェールズ育ち、 国立ウェールズ大学地理学科卒業、フランス、グルノーブル大学院。ギリシャ・アテネ人間生活研究所にて勤務中、建築家の長島孝一と結婚。1965年逗子に住み始め、6人の子供を育てながら色々な地域活動に参加。横浜市「住民参加」プロジェクト等、「まちづくり」コンサルタントとして活躍する。
現在、横浜市立大学非常勤教授。職務上の実績・住民参加まちづくり:
2001 川ふれあい川づくりマスタープラン、横浜市栄区役所+土木事務所
1994-1997 鶴見まちかど魅力アップ事業(住民参加)プラン、横浜市鶴見区役所
1992-1993 戸塚区水と緑のめぐり道計画、横浜市戸塚区役所
1993 川口市ゴリ公園、川口市役所
1992 山公園/ふれあい公園設計、逗子市役所
1991 力あるまちづくり調査、横浜市UD室+南区役所
講演・ワークショップ等 ( タイトル、主催、日時 )
Yokohama YWCA Multicultural Seminar in English “Lifestyles in Transition - in the wake of the triple disasters” 横浜YWCA, 2012/9/26
「オリンピックイヤーにイギリス通になろう!第6回ウェールズの魅力」「原麻里子のグローバルビレッジ」ゲスト 、東京麹町、2012/9/19
( http://www.youtube.com/watch?v=uRoz4pAMCe4&hd=1 )「第三世界の視点から都市の未来を考える」 岩崎 駿介とのパネルトーク 、 UIA (International Union of Architects) 2050EARTH CATALOGUE、東京有楽町 2011/9/28
「歴史的な建築を利用して生活している体験談や感想について」連続トークセッション 「 暮らしと建築とまちと 」2011 年西御門サローネ、鎌倉、 2011/7/16
地元逗子の文化の会などの講演会にも参加
◆桑原 泰恵
肩書き 逗子市教育委員会委員 / 逗子市社会福祉協議会子育てネットワーク推進員会委員長
子育て応援紙陽だまり初代編集長 / 逗子市育児サークル連絡協議会顧問
NLPコミュニケーショントレーナー
所属 ロコママネットワークス代表
逗子市在住 3女の母 ナチュラリスト / サーファー / ランナー
プロフィール
OL時代はマスコミやコンサルタント会社に勤務。退社後結婚し長女を授かったのをきっかけに地域活動に関わる。
自分が幸せに子育てできることへの感謝の気持ちを子供達の未来貢献という形で表したいと、
子育て支援活動にリーダーとして関わり現在に至る。
行政や社協と共に子育て世代向けミニコミ紙の発行や、母親のリフレッシュ講座、セミナーなどを開催している。
また実践的心理学NLPのコミュニケーショントレーナーとして母親向け自己啓発セミナーなども開催している。
2010年に社会貢献を事業化することを目的にロコママネットワークスを立ち上げる。
逗子葉山を拠点に子育て支援、環境保全活動などを幅広く行っている。
http://zushihayama-kosodate.com/
◆木下 理仁 ( きのした よしひと )
肩書き ファシリテーター
所属 かながわ開発教育センター ( K-DEC )、東海大学国際学科
最終学歴 東北大学法学部卒
社会活動
かながわ開発教育センター ( K-DEC ) 事務局長
※ホームページ → http://kdec75.wix.com/kdec
逗子フェアトレードタウンの会運営委員
かながわ復興支援ネットワーク運営委員長 他
プロフィール
青年海外協力隊 ( スリランカ ) ( 1988〜1990 )、神奈川県国際交流協会 ( 現・かながわ国際交流財団 ) 職員 ( 1990〜2006 )、東京外国語大学・国際理解教育専門員 ( 2007〜2012 )、逗子市・市民協働コーディネーター ( 2010〜2014 ) などを経て、現職。主に県内の中学・高等学校、大学、市民講座、教員研修などで、「国際協力」「人権」「平和」「多文化共生」等をテーマとしたワークショップの実践を重ねている。東海大学での担当科目は「国際協力とNGO」他。趣味は落語。
◆伊藤 ソニア ( いとう そにあ )
肩書き *通訳 ( 英・日・ポ ) *ラジオナビゲーター
*TVパソナリティーパネリスト *Dream Builderライフ・コーチ
所属 フリーランス ライフコーチ・マルチリンガル通訳
最終学歴 南山大学文化人類学科 ( 日本考古学専攻 )卒業
・学芸員資格・日本語養成講師資格
UWA ( 国立西オストラーリア大学 )考古学/人類学
Double Major & 研究生 ( アボリジニ文化研究 )
Life Mastery Institute 認定 Dream Builder ライフ・コーチ免許資格
社会活動
国際交流講座・異文化コミュニケーションズ・PTA・通訳
日本文化紹介講座・ドリーム・ビルディング ライフコーチング
◆小野寺 愛 ( おのでら あい )
肩書き 「ピースボート子どもの家」代表
AMI国際モンテッソーリ協会公認アシスタントティーチャー
所属 ピースボート
最終学歴 上智大学外国語学部英語学科
社会活動
国連ミレニアム開発目標の達成を目指す「GCAP(Global Call to Action Against Poverty)」日本支部、「動く→動かす」メンバー
壊れた食のシステムを再考するため、国際NGOオックスファムが立ち上げた「GROW」の日本におけるパブリック・キャンペーンのディレクション
20 年後の未来を見据え子どもの育つ環境と教育について提言する母親のネットワーク「Global Moms Network」コアメンバー
ほか、逗子・葉山での活動には
季節の手仕事を親子で楽しむ「こどものてしごと」主宰
「湘南おむつなし育児&さらしおんぶの会」立ち上げメンバー
2014年2月セヴァン・スズキ来日イベント「Love is the Movement」@ショクヤボ農園にて全体ディレクション、当日通訳
など
プロフィール
1978 年横浜生まれ、逗子市久木在住の三児の母。
旅とウィンドサーフィンに明け暮れた学生時代、外資系証券会社勤務を経て、2003 年より国際交流 NGO「ピースボート」勤務。洋上教育プログラムコーディネーターとして地球を8周する中で出会ったテーマ、子ども・太平洋・持続可能な社会作りを中心に、国内外でイベントをプロデュース。現在は、地球一周する船の上でモンテッソーリ保育園「ピースボート 子どもの家」を運営している。
地元・逗子では、季節の手仕事を親子で楽しむ「こどものてしごと」主宰、「湘南おむつなし育児&さらしおんぶの会」メンバー
講演・ワークショップ等 ( タイトル、主催、日時 )
・「子育て世代のためのソーシャルワークのつくりかた」 ( 2015年2月、greenz.jp主催 )
・「国際文化フォーラム・まちづくりトーク」 ( 2015年1月、逗子市フェアトレードタウンの会主催 )
・「世界一周は0円で行け!〜ピースボートスタッフが教えるこれからのグローバル力」 ( 2014年4月、「Schoo」公開授業 )
・「平和は子どもからはじまる」 ( 2013年12月、安藤哲也さん「ファザーリングラジオ」 )
・「モンテッソーリ教育と異文化体験」 ( 幼児教育コレクション、2013年9月 )
・「子どもの再発見〜平和運動としての保育」 ( 2012年、TEDxKids@Chiyoda ) ほか多数
主な著書
共著:「紛争、貧困、環境破壊をなくすために子どもたちが語った20のヒント」 ( 合同出版 )
訳書:「大量破壊兵器カラシニコフを世界からなくす方法」 ( 合同出版 )
インタビュー本:「0-6歳の”伸びる!”環境づくり おうちでできるモンテッソーリの子育て」 ( クレヨンハウス ) ほか
◆末吉 里花 ( すえよし りか )
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターほか、司会や、レポーター、モデレーターもこなす。
フェアトレードを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行う。
2010年よりフェアトレードコンシェルジュ講座を主宰。2012年より1% for the Planetアンバサダーに就任。2014年よりPeople Treeアンバサダーに就任。
著者に『祈る子どもたち』 ( 太田出版 )。
NPO法人FTSN(Fair Trade Students Network)関東顧問。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員、一般社団法人エシカル協会代表理事。
一般社団法人エシカル協会公式サイト:http://ethicaljapan.org
末吉里花オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/sueyoshi-rika/
◆伊藤 一美 ( 鎌倉考古学研究所 )
逗子市文化財保護委員 鎌倉考古学研究所理事
専門は日本中世社会経済史。鎌倉御家人史や寺社祈祷史、室町・戦国期の都市鎌倉など多様な研究を展開。最近は考古学の世界をも取り入れて、文献と遺物を有機的に結びつける研究を目指しています。なお講義予定の逗子小坪地域は中世史研究の宝庫です。
著書「都市周縁の地域史・・逗子の1500年・・」 ( 第一法規 )、『大庭御厨に生きる人々』 ( 藤沢市文書館 )、『戦国時代の藤沢』 ( 名著出版 )など。
◆飛松 利子 ( ピアニスト )
桐朋学園大学音楽学部演奏学科、ウィーン国立音楽大学ピアノ科卒業。
「ピアノで綴る音楽史」「ウィーン中央墓地に眠る音楽家たち」「オーストリア文化とふれあう音楽とワインの会」等スライドを使いながら解説・演奏する企画や講座を多数開催。作曲者の想いに近づきたくて、ヨーロッパ各地を訪れましたが、今回は逗子に焦点を当てます。
◆小林 宏一郎 ( ずしし環境会議 まちなみと緑の創造部会 )
自称「田越川大好き人間」、健康のために始めた田越川沿いの散歩、愛用のカメラを片手に四季の風景や生き物を楽しんでいる。川沿い散歩は人とのふれあいも魅力。
市内各所で写真展の開催や手作り写真集の発表を行っているほか、ずしし環境会議に属し「逗子の自然環境を次世代にどのように伝えるか」をテーマに活動。
◆原沢 修一 ( キャリアコンサルタント )
58歳の時に大手エンターテインメント会社を早期退職し、国家資格キャリアコンサルタント、シニアライフアドバイザーの資格を取得。若者、中高年のキャリアカウンセリング、シニア層が豊かなシニアライフを送るためのライフプランセミナーなどの講師を務める。
◆赤木 祐子
前逗子市広報担当主幹。
元ひよこクラブ副編集長。2005年広報広聴課長全国公募に応じ2014年まで逗子市役所で広報ずし制作等に携わる。現在、湘南文芸・湘南句会を共同で主宰し湘南文芸ブログ http://blog.goo.ne.jp/1987mtree を執筆。詩・散文の講師。著書に詩集「チランジア」 ( 詩歌句随筆評論大賞優秀賞受賞 ) ( 港の人 )、「小学校なんてコワくない―お母さんのための小学校生活攻略マニュアル」 ( 共著 ダイヤモンド社 )などがある。
◆蟹江 由紀
肩書き ジオ神奈川 ( −地質遺産・災害遺産 )事務局長
最終学歴 東京農業大学農学部農学科 専門は環境地質学
社会活動
歴史地震研究会,マダガスカル研究懇談会,鉄道友の会,進化研友の会,ヴォランティアサザンクロス協会,逗子ゼロ・ウェイストの会
主な著書 関東大震災空撮写真集「逗子の関東大震災」 ( ジオ神奈川,2016年 )
逗子市小坪における1923年大正関東地震と大正津波−紫雲の版画「震後津浪襲来逗子小坪所見」− ( 歴史地震30号,歴史地震研究会,2015年 )
ジオハザード−マダガスカルのサイクロン− ( マダガスカル研究懇談会,2013年 )
アフリカとヨーロッパの架け橋−モロッコの地質1, 2 ( 地質調査総合センター,2006).
著書 詩集「チランジア」 ( 港の人 )、「小学校なんてコワくない―お母さんのための小学校生活攻略マニュアル」 ( 共著・ダイヤモンド社 )他
プロフィール
元神奈川県公立中学校教諭,環境教育,地学教材として地域の地質を題材とした。 2003年からあーすコンサル秘書,逗子・鎌倉の地質調査・自然災害調査を開始。2007~2010. マダガスカルの地質調査。マダガスカルの大学博物館ボランティア。2003~2015まで,ボランティアサザンクロスジャパン協会 ( マダガスカル南部の森を再生するプロジェクト )ニュースレター「VAOVAO」 ( 休刊中 )
TSANGATSANGA(お散歩:マダガスカルの魅力を紹介する )を連載。2015年9月1日蟹江康光とジオ神奈川起業,逗子市沼間在住。
◆村上 由美 ( キャリアコンサルタント 心理カウンセラー AFP 語学講師 ( 英語・日本語 )
急激に多様化する日本の文化環境、高齢化、多国籍化、個人主義化の中で、孤立せず柔軟に社会と関わり、その上で自らの幸せを追求する生き方を提唱し、コミュニケーションの重要さを常に発信している。様々な経験とスキルを複合させた独自の視点で、リタイア世代への『生きがいある生き方』をセミナー等で展開、また高齢者や在日外国人への心理相談も継続中。
◆濵野 八十一 ( 長柄・桜山古墳を守る会会長 )
逗子葉山の境界線上で神奈川県最大の前方後円墳が発見されたのが1999年3月。自宅から約10分のところ。翌年結成された古墳をまもる会に即申込み、郷土の宝を学び広める活動を始めたのが、古墳研究のきっかけ。当時現役だったので会の小遣いとして参画し、その後事務局長、副会長を経て2017年から4代目会長兼小遣いさんを拝命した。