「逗子まちなかアカデミー」は「結びの場」です。「逗子まちなかアカデミー」は、市民活動のための情報、広報、交流のプラットフォーム（結びの場/共創基盤）です。逗子の持つ歴史的遺産と人的文化資産を継承・活用し、まち全体を大学のキャンパスと見立て、市民とともにある「まちなか文化」、さらには大人と子どもがふれあい、共に学び合い、共に育つ「共育ちのまち」を目指します。

「新しいおらがまち」をご一緒につくりませんか。逗子市は『青い海とみどり豊かな平和都市』です。「海」は世界とつながり、波をうけとる逗子の浜辺は「家族で楽しめる」海岸です。「青い海と緑豊かな」逗子はすばらしい「環境」のまちを意味します。そして、「平和都市」は当然ながら世界とつながり、世界の中で平和を不断の努力によって求めていく逗子市民と世界の市民の連携によって達成されます。私たちが求めるこれからの「まち（コミュニティ）」は、自分たちだけがよければいい「おらがまち」の追求ではなく、世界（東日本など国内の他のまちとも）とつながり、一緒になって助け合いながらよりよいまちづくりをしていく「新しいおらがまち」です。

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パーソナルから パブリックへ！　人がまちを育て、まちが人を育てる！「自分が変わる」場を提供し、「逗子が変わる」「世界が変わる」ことを願う「逗子まちなかアカデミー」…この視点から、「逗子まちなかアカデミー」はプラットフォーム機能としてプラットフォーム事業（交流サイト）と、学部事業を開設しています。趣旨に賛同ができ、活動にご興味がある方をお待ちしています。